岩沼市から南アフリカ共和国にありがとうの気持ちを伝えよう

南アフリカ共和国は、東日本大震災の時に
海外の国の中でもいち早く岩沼市に救援隊を派遣してくれました。
その後も被災者の皆さんを励ましたいと、
メッセージを書いたサッカーボールの贈呈や、避難所や小学校でのアフリカの太鼓(ジェンベ)の演奏、
岩沼市主催の追悼式への出席、沢山の支援をいただきました。こういったご縁により、
平成30年11月2日に、岩沼市が南アフリカ共和国の「復興ありがとうホストタウン」に決定しました。

復興ありがとうホストタウンって?

ホストタウンは、東京2020大会に向けて、
自治体が応援する参加国・地域のとの人的・経済的・文化的な交流を図り
スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、
観光振興等に活かしていく取り組みです。

「復興ありがとうホストタウン」は、
その中でも、被災3県(岩手県、宮城県、福島県)の自治体を対象に、
震災時に支援してくれた海外の国・地域に復興した姿を見せつつ、
住民との東京2020大会に向けた交流、
また、オリンピック・パラリンピックが終了した後の事後交流を行うものです。

応援動画

岩沼市×南アフリカ共和国応援フェスティバル

LIVE配信は終了しました。アーカイブがご覧になれます。

南アフリカ共和国は、アフリカ大陸最南端に位置する国です。
日本からの飛行機の直行便はないので、
香港やシンガポール、ドバイ、カタールなどを経由していきます。
所要時間はおよそ24時間。
特産品はワイン、ルイボスティーなど

岩沼市からのお知らせ